運命の欠片

出会った時にはすでに遅かったのかもしれない。それでも運命の人と恋してしまうお話です この恋の結末はどうなっていくんだろうか・・・

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103話 「提出」

出勤の日・・・俺はある物をもって寮を出る。

もう後には引けない、決意は固まったんだし


あとは出すだけだ。








社会人としてなら、すぐ上の上司、つまりマネージャーに出すのが
筋なんだろうけど

俺は支配人に直と決めていた。



マネージャーにはもう本当にかかわりたくなかったし
止められる可能性もある。

それだけは避けようと

支配人に直ときめた。


支配人はそういうのを止めないってのは、わかっていた。

一応、やりたい事をみつけたのでという、一身上の都合も考え

靴を履いて、ドアノブに手をやった時


フッと後ろを振り返った。




辞めてしまうとなると、あと少しでここも出るのか・・・

そう思うと、少し寂しい気持ちになる。


えみがまだ寮に居た時、この部屋に来た事もあったなぁ。


「おっと、いけない時間だ。」







これから退職願いを出すって事で、幾分緊張している。






午前中の仕事はそれこそ宙に浮いた感じであまり手に付かなかった。







それでも、どうにかお昼前を迎え


俺はこっそり支配人室に向った。







内ポケットに例の封筒をしまいこんで・・・





俺はドアをノックした。



「コンっコンっ」





「お~~ぅ」



低い声で、はいよ~みたいな感じの・・・そんな声がした




ガチャ



「失礼します・・・」




「なんだ?どうした?」









「えっと、実は・・・」



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テーマ:婚外恋愛 - ジャンル:恋愛

未分類 | コメント:1 |
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コメント

やっと読めました!
久々に読んでみるとまたまた切ない展開。。。

本当に辞めちゃって良いの?
何もコータさんが仕事まで犠牲にする事は無い様な・・・

続き期待してます(σ・ωゝ)σネッ!!!
ランキングポチッしときます♪
2008-05-11 Sun 00:13 | URL | yuyu [ 編集 ]

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