運命の欠片

出会った時にはすでに遅かったのかもしれない。それでも運命の人と恋してしまうお話です この恋の結末はどうなっていくんだろうか・・・

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24話 「素直になれなくて」

衝撃だった



単なる、お礼のありがとうメールと思っていた。











けど、そのメールの最後には




























「今日、籍入れたんだ。」















と、いう文字が刻まれていて、
瞬間、体が固まった・・・・・。血の気が引いたような感じだった

つまり、今の彼氏と結婚してしまったわけで
俺は少しだけ、もしかしてえみが別れてくれたら・・・・・・・。








そんな淡い期待もあった。





















それはもろくも崩れて、














えみには、大好きな一番大切な彼氏がいる・・・・







これ以上は・・・、もぉ無理だし関わるのはやめよう。










その日と、翌日職場で、えみと会うまではメールは一切しなかった。
籍を入れたことに返事もしなかった。






























そして翌日になって・・・・














「おはよぉコータ♪」

えみは何事もなかったように笑顔で声をかけてきた。

















「おはよ」











明らかに冷たいだろうって挨拶を俺はしてしまった。
とてもじゃないけど、ポーカーフェイスは無理。



気持ちを冷ましていくのに、態度に出てしまったのである。
最低かもしれないけど、素直になれなくて・・・・・。












「コータ・・・・なんか冷たい」












「え?そうかな。。。あぁ結婚おめでとう!よかったじゃん
ほんとおめでとう。婚姻届とかどうしたの?仕事だったのに
行ったの?」















「ううん。あたしは出してないよ。まだ住民票があっちだから
親に頼んで出してもらった。
彼は、あたしの誕生日に籍いれようって言ってくれて・・・」






「は?自分たちで出してないの?
俺だったら絶対2人一緒に出しに行くけどなぁ・・・・ふ~~ん。」

























「コータのバカっ!!!」









ずーっと悲しい眼差しを俺に向けて、一言いって
えみは、行ってしまった。

どことなく、目がウルウルしてるようにも見えた。











今の俺には、こんな態度しか出来ない (涙)
その日は、それ以降会話はしなかった。







またこんなんで、恋が終わって、だんだん臆病者になってしまいそうだ
はぁ~~やる気も起きないや。





















そんな時、みつちゃんが話しかけてきた。








「コータさん!来月メニュー変わるんですよ?
ちゃんと覚えてます?」








「ゲゲっ!!しまった!!なんも覚えてない。」









メニューはちょくちょく変わって、その都度、材料から名前から
どんな料理なのか、お客に突っ込まれた時に

即座に返答できるようなっていなければいけなかった。
従業員としては、勉強というか覚えなければいけない必然的な事で。












「悪い、みつちゃん・・・ 仕事終わって時間ちょっとあったら
俺の部屋によって30分ぐらいでいいから、教えてくれないか?」

















「勉強会ですね!!いいですよ~~一通り教えますから♪」















「ホッっ。。。ありがとう><助かるよぉ。ちょっと酒でも用意して
待ってるよ。」











みつちゃんは、勤めが長く、料理写真をみればある程度
説明できて、材料も推測できてしまう、もう月末なので
この時はほんとに助かった。























そして俺は、仕事を終えて、少しばかりの酒を用意して
部屋で待っていた。


まぁ男女が1:1ってなんかあやしいけど・・・
なんていうか、安全な男?に見られてるような
でも、俺もそんな気なかったし。。。今はそんな事考えていらんないぞ
メニュー!メニュー!




















コンコンコン

















「あ~~~ぃ、開いてるよぉどうぞぉ~~」








声を掛けて玄関に向かう途中で、ドアがガチャっと開いた。









「ほんとごめんね、みつちゃん来てくれて助かるよ^^;」













「い~~え。じゃあお邪魔しますねぇ」


















その時!!














みつちゃんの後ろからピョッコリ顔を出す奴がいた!!



























「え、えみ・・・・・」














「へへっ♪お邪魔します。」








続きが気になったらおしてね><



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コメント

訪問ありがとうございました!(・ω・)なちです
1話から読ませてもらいました。
途中までは、えみさんが別れてコータさんと付き合うことになるのかなあ・・とか思っていたけど・・・
そんな甘くはいかなかったみたい(´;ω;`)グスン
これからもできれば読んでいきたいです!
またおじゃましますね♡
2006-12-25 Mon 00:39 | URL | なち [ 編集 ]
えみさんに対して冷たい態度とる気持ちすごくわかります
あたしもそういう態度を元カレにとったことがあったので・・・。
続きがすごく気になります
2006-12-25 Mon 20:58 | URL | AS [ 編集 ]

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