運命の欠片

出会った時にはすでに遅かったのかもしれない。それでも運命の人と恋してしまうお話です この恋の結末はどうなっていくんだろうか・・・

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30話 「クローバー」

「コータ!みてみて!!」















「ん?なになに」   









足元に生えてたクローバーを指差して、







「ほらぁ♪これ四葉のクローバーだよ☆」







「おっおぉーー」




それは、幸せを運んでくれるという、四葉のクローバーだった。






それでも、ラッキーって思うんだけど・・・




えみは、もっと驚いた声をだして









「ねぇねぇ!!このクローバーの株・・・・四葉がいっぱいある!!」














「うわー!すごいね」






※コータのたぶん的な解説

このクローバー(別名:シロツメクサ)普通は葉が三枚で、突然変異
とされる四枚、五枚って葉がつくのは
すごい珍しいことで、見つけると幸せを運んでくれるということから
押し花とかにする人も多いですよね?たぶん。













1つでも見つけたら珍しいのに、
ただ適当に座った所の足元に、いっぱいあるなんて・・・











これには2人で、本当にびっくりした!!
宝くじにでも当たったのか?ぐらいの驚きよう。










こんなに気が合って、





こんなに共通点あって、





自然からこんな素敵なプレゼントも・・・・











運命の人って、感じずにはいられなかったんだ。













2人に幸せを運んでくれるのかな?




















しばらくして2人は、落ち着きを取り戻して、
また同じ場所に座り込む。















俺はえみの肩を抱き寄せた。


















えみは、俺の肩に頭をチョコンとのせて、
それがまたなんとも・・・可愛らしく思えた。














俺は、何も言わないでえみの手を、スっと握った。












えみはその手を強く握り返してくれた。














2人寄り添ったままで、その場にずっといたんだ。
このまま時間が止まってくれればいいのに・・・・。

























「よし!そろそろ行こっか?」


















「うん・・・・ちょっとまって。」


















えみは二つの四葉のクローバー手にとって・・・



















「これ一つ、コータに・・・・一緒に持ってよぅ。」




















「えみ・・・・」













四葉のクローバーは、まるで運命の欠片のよう・・・・








どんなアクセサリーやお金にも変えられない、
2人だけの秘密の欠片なんだね。












「うん・・・えみと一緒の持ってるってだけで、嬉しいよ
ありがとう。」
















「うんっ♪」
















俺はえみに、好きって言えなかったけど、でも何か満たされてて
嬉しい気持ちでいられたんだ。











帰り道2人は手を繋いで帰った。


















一緒に居てこんなに温かい人はいない・・・。
























えみだって、色々な事考えてるんだと思う。
























えみは、この先どんな未来を
描いてるんだろう・・・・。
















そこに・・・
























コータは描かれているのかな・・・・







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コメント

あぁ・・・・複雑な気持ち・・・・。

2007-01-03 Wed 19:34 | URL | cesa [ 編集 ]

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