運命の欠片

出会った時にはすでに遅かったのかもしれない。それでも運命の人と恋してしまうお話です この恋の結末はどうなっていくんだろうか・・・

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67話 「豪華な食事」










え・・・・


な、なおちゃん・・・何も泣かなくても・・・





転んじゃったのは仕方ないけど別にバチ当たりな事でもないよ。

















クラブの時とは、まったく違うっていうか
彼女のペースに踊らされてる感じだよ。









なおちゃんは口をへの字に閉じてトコトコ歩き出した。





「コータ君ごめんね・・・」








「気にすんなよ。でも、怪我なくて良かったよ。」












そして、俺達は車に着いた。





買った品物は後ろの後部座席に置いて

いざ出発!!










「ねぇタバコ吸っていい?」












「あ、うんいいよ!灰皿はホルダーの所にあるから
それ使って。」









そういえば同じ銘柄の吸ってたんだ・・・














出発してから30分ほどして、

また、なおちゃんがキツイ一言をかます!!(半端ねぇ!)









「ねぇ今、黄色でなんで止まったの??」














「へ・・・?黄色だから止まったんだよ。」











何言ってんだこの人・・・?














「黄色は進めでしょ~~♪あたしは、目的地に一分一秒でも
早く着きたいから、あたしの中では黄色は進め!なの」













ば、バカ言ってるんじゃねーよ・・・(病院行きますか?)











「いや、ほら・・・なおちゃん初めて乗せてるし、安全運転がいいでしょ
そう思って、黄色に変わった直後でも止めるよ。」









まぁ、青からすぐ黄色になったばっかりで
実際少しは余裕あって、急いでいたら行けたって
感じだったんだけどねぇ。






「いいよぉ~気にしないで!!今度は行っちゃってね」














俺の頭の中で、ちょっとプチって切れたような音が・・・

人が気を使って安全運転で走行してるのに
何言ってんだ・・・この人は・・・ (イライラ)










しかし、元々温厚な俺は、これから行く食事の前に喧嘩して
重い空気になるのも辛いし、耐えることにした。










了解しました、『なおみお嬢様!!!』 (大バカ)

















この時、えみの事を思い出した。








「あたしね、電気屋さんでマッサージ機とかやろうとすると
旦那に、みっともないから止めてね。って言われるの。

全然はしゃぐ事が出来なくて・・・・だからコータといると
楽しいんだ。」













あいつとは、ほんとにウマが合うんだなぁ
こんなギクシャクした事なんて一度もないよ。


こうして、別の子と出かけたりすると、改めて
えみとの相性の良さが証明される・・・








えみは、旦那とたまにギクシャクする事があって
コータだったらなぁって逆に思ってるのかもしれない。











その後もなおちゃんと会話するものの、やはり盛り上がらず、

ようやくお店に着いたのである。











車を止めてお店に入る。









形としては和食の創作料理なんだけど、
洋食の要素も取り入れてるっぽいような

中途半端なお店だけど、評判がよさそうなのでココに決めたのである。







「いらっしゃいませ」







「えっと、予約してる コータですが・・・」












「少々お待ちくださいませ。

コータ様ですね?どうぞこちらへ」








かっこいいウェイターが俺達を店内に導く。
ん~~スムーズな運びだ。素敵っ♪












そして予約してあるテーブルに着席。













コースは前菜と、スープ、メインと続くみたいで最後はデザート

メインは三品のうち、一品選ぶって事みたいだ。











「ねぇワイン頼んでもいい?」












「え?あ、どうぞどうぞ!」













なおちゃんはサラっと選んでウェイターに頼んでいた。



そりゃ俺は運転だから飲めないけど・・・俺と相談もしてくれよ・・・


俺だってウェイターしてるのに・・・



ねぇどれがいいかなぁ?


そうだなぁ?これなんかいいんじゃない?


そんなやり取りが好きなのに・・・・








心の中で深いため息をつく。




「どれにしたの??」









「ん?これ~スパークリングワイン」










チラっと値段見ると6800円 (コースより高けぇよ)






俺の財布の、七人の野口英世が笑いながら飛んでく姿が目に浮かんだ。












すると、ウェイターがワインを持ってきた。

ティステングしてオッケーして、注いでくれた。





スパークリングワインは気泡が綺麗で、素敵な夜を演出してくれる。















なおちゃんもお店の雰囲気とか気に入ってくれて
俺も一安心。










食事も一品ずつ出されて、器から盛り付けから
綺麗で、見た目でも楽しませてくれた。











メインは、俺はお肉、なおちゃんは魚をオーダー













料理が運ばれて、二人でわぁ~っと歓喜の声を上げる


さすが!と言わんばかりの盛り付けの綺麗さで、
食べるのが勿体無いぐらいだ。








とっても美味しそうだね♪

じゃあ食べようって時・・・・





















「フフフフ・・・アハハハ!!」













突然笑い出した、なおちゃん??












えぇ??俺なんかしたかな・・・・













「アハハハ!!コータ君それ!!」













えっ?なになに?どうしたの・・・??














なおちゃんは笑いのツボにハマったらしく
まだ笑い続けていた。








「手に持ってるの見てごらんよぉアハハ♪」














え?















ゲッ!!・・・しまった。













俺は両方の手で、フォークを持っていたのだ。





普通はフォークとナイフを持つはずなのに、

フォークとフォークを握っていて。





笑ってごまかす・・・


恥ずかしかったけど、まぁ笑い合えたからいいかな。













「コータ君って天然なの?」











「さぁ・・・わかんないよぅ。養殖より天然のがいいよ・・・」











「は?」









「なんでもないよ・・・(笑)」







「フフっ♪じゃあ頂きましょっ」

なおちゃんは、顔を少し傾けてニコって微笑んでくれた。













う・・・いまの仕草はドキっとする。












この子は男のツボ、惚れさせ方を知っているのか?

でも、いきなり車内で、化粧する感じじゃ
俺を男として見ていないだろうよ。








けど、なんだか魔性だなぁ・・・














独特の世界観を持っているなおちゃんは、

俺にとっては、まったく未知な感じがして


掴み所がなくて・・・













今、この子と食事してるのが、
不思議に思えるぐらいだった。


























そして、俺はこのあと・・・・























衝撃の事実を知るんだ。








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テーマ:婚外恋愛 - ジャンル:恋愛

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コメント

なおちゃんみたいな魔性な感じが好きな人と、そうでない人がいるもんね~・・・
コータさんには、なおちゃんはあわないと思うな~(✿ฺ-ω-)ゥンゥン♫  

衝撃の事実??何だ何だ~~???( *´艸`)
2007-03-06 Tue 23:07 | URL | あおちゃん [ 編集 ]
こんばんわぁo(^-^ o )(ノ ^-^)ノゃぁゃぁ♪
ベスト3入り期待して毎日応援してます♪
来てみて更新無かったら・・・o( _ _ )o ショボーン
コータさんの小説面白いから毎日の更新でナンバー1
になれると思います♪
頑張って下さい(σ・ωゝ)σネッ!!!
2007-03-07 Wed 01:28 | URL | yuyu [ 編集 ]
衝撃の事実ってなんですかぁ~~~!!!?><
気になります!ハラハラじゃなぃといぃなぁ・・
なおちゃんかぁ~・・
私はやっぱりコータさんとえみさん派!冗談も小さなことも、ほんとあってる気がするもん!
あードキドキ><;
2007-03-07 Wed 01:29 | URL | ☆まな☆ [ 編集 ]
やっぱり相性は大切だと思いますよ。

コータさんよく耐えてますね。

僕は感情を押し殺してしまうタイプなのでコータさんに似たタイプかもしれません。
2007-03-07 Wed 11:33 | URL | fate [ 編集 ]
<<あおちゃんさんへ
魔性の人っていますよねぇ天性なんでしょうか?
どっちかというと、やっぱ合わないのかなぁ

<<yuyuさんへ
いつもありがとです^^
1位は無理かもしれない~><
でも、みなさんのお陰でもしかしたら?
って思ってます><応援よろしくね
毎日更新・・・??せんせぇは週休3日ですw

<<まなさんへ
ハラハラドキドキですねぇ><
自分でもえみと合ってるって思いますね
距離置くと尚更??(笑)

<<こいいこさんへ
こういうお店は、料理より高いワインは
当たり前っぽくメニューに書かれてますね。
野口英世兄弟と諭吉パパも総出で出かける準備してますよ><
ヒィ~

<<fateさんへ
そうですねぇ
俺はその場の雰囲気壊すのが嫌いで、自分が
耐えられるならって感情を押し殺してしまいますね
このタイプは我慢強いけど、ストレス溜まるかも
って思います。性格だからどうしようもないけど^^;

2007-03-07 Wed 20:16 | URL | コータ [ 編集 ]
我慢してますね~コータさん;(>_<;)
完全になおちゃんペースに・・・Uu
やっぱりコータさんにはえみさんがお似合いなんですよね!それを再確認できましたね☆

衝撃の事実・・・・なおちゃんに何か事情がとか・・?
それともえみさんに・・・??
気になりますね!(>_<)
2007-03-07 Wed 20:22 | URL | なち [ 編集 ]

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