運命の欠片

出会った時にはすでに遅かったのかもしれない。それでも運命の人と恋してしまうお話です この恋の結末はどうなっていくんだろうか・・・

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83話 「頼み事」

「俺、そろそろ帰るよ」





「え?う、うん・・・」






キスしてえみは車を降りた。

窓を開けて、髪を撫でたりしていたけど・・・・
やっぱり別れる時は寂しさがこみ上げる



えみには、愛情を求めすぎていた・・・

だから苦しくなる。


なんで、こんな好きになっちゃったんだろう
なんで、こんな愛しいんだろう。





結婚してるっていう現実
その相手が、えみの心に沁み込んでるという現実。




バイバイするときは、不安にさせないように笑顔で別れた。
ありがとう・・・って一言付け加えて。







俺は手を振りながら車を走らせた。
1人になったとたん、疲れがドッと出てくる。



笑顔で癒されたけど、真面目に向き合えば合うほど
疲れてしまうんだろうか。





何事にも吹っ切れなくて、大声でワァーって叫びたい感じだった。


考えても、苦しいだけだ・・・

今は、なんていうか流れに任せよう。



絶対自分なんか焦ってるよ・・・・嫌いになったとかじゃないし

急いで変化させる事はないって、言い聞かせていた。









寮について、かるく仮眠して俺は出勤した。







頭はボーっとしてフラフラ・・・

早く朝食終わってくれ~~って感じで仕事をしていた。



仕事もようやく終盤で、昼休憩できるってときに

麻美さんが、俺に手招きしていた。





気がついて、麻美さんの所まで向った。




「どうしたの?」







「あのね・・・フロントのトモ君とあたしとで、
コータ君の部屋で鍋やろうって話になったんだけど・・・だめ?」





「いや・・・ダメってわけでないけど・・・」





トモ君とは昔の職場からの友達で、ここを紹介してくれた
友人でもある。



麻美さんと、トモ君はワンツーマンで教えてる事もあり
仲良くなったようだ。






んで、親睦会みたいな感じで、俺の部屋か・・・・

なんか使われてるようだけど、まぁいいか。


「それで、いつになるの?」






「んーまだ分からないけど、近いうちにね
先にコータ君の了承得ないと、始まらないでしょ?」


頼み込まれると、嫌とはいえなくて・・・・


けど、2人と仲が悪いわけでもないし。










「そうかぁ~鍋が似合う季節になってきたんだね~
で、なに鍋にするの?」









「キムチ(笑)!!」







∑(゚ロ゚;)キ、キムチ・・・




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テーマ:婚外恋愛 - ジャンル:恋愛

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コメント

コーラさんとても苦しいのにえみさんを不安にさせないように、頑張って笑顔作って;w;
コータさんのえみさんに対する優しさが本当に切なくて
;w;
キムチ鍋いいですねw
キムチ鍋パーティどうなるんだろう(∇`)ワクワク(ぁ
2007-05-13 Sun 06:31 | URL | 皐月 [ 編集 ]
 キムチでビックリマークなのはなぜ? 健康的だし、体も暖まるのに。もしやなんか訳が?

 ブログにリンク集をつくりました。そこに貴ブログを説明つきで紹介させていただきました。

 これからも楽しみにしてます^^
2007-05-13 Sun 19:36 | URL | しゅう [ 編集 ]
人の部屋でするのにキムチかよぉ!!!
って心境ですね^^
でもキムチ鍋は美味しい♪
2007-05-17 Thu 23:52 | URL | ゆめ [ 編集 ]

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