運命の欠片

出会った時にはすでに遅かったのかもしれない。それでも運命の人と恋してしまうお話です この恋の結末はどうなっていくんだろうか・・・

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94話 「新しい旋風」










会社辞めようかな・・・



そんな思いが頭をよぎった。




けど、女性関係で辞めるのってなんか情けなくないか?
えみだってこのままずっといる訳じゃないし、

それまで続けていれば、別に問題ないんじゃないか?









その思いは冷静になればかき消す事が出来た。









その後しばらくは、お互いに微妙な距離で
普通に仲がいいぐらいを保っていた。




だが・・・・












平穏無事な日々は続かなかった。







ある日の事・・・





「明日から、新しい社員がくるぞ!!」







「へ?」







マネージャは突然そう言ってきた。




「25歳でレストラン経験者だから、コータも負けるなよ」







この男の入社が、今後俺の心をへし折ることになるとは
まだ思いもしなかった・・・








翌日・・・







その男は挨拶にやってきた。





「桑田です!よろしくお願いします。」













その日は、俺と一緒に行動して色々な仕事を教えていた。


話をしてみると、意外と気があって・・・話も盛り上がったりした。

お笑い好きで、女性のタイプなんかもなんとなく似ていた。






嫌な予感がする・・・。





「俺・・・彼女と別れたばかりで寂しぃっすよ」







「そうなんだ。こんな山奥じゃ出会いもないからねぇ。」







出来るわけないけど、えみと会わせたくないって
思ってしまった。












その日の夕方、中番組みと合流したとき、桑田君は
顔合わせで、挨拶してまわった。






そして・・・えみにも紹介した。







桑田君の顔色が少し違って見えたのは気のせいだろうか・・・







「あ!高田さんは結婚してるからね。」






「そうなんすか!?へぇーよろしくっす。」



「うん。まだ1年たってないけど、あたし人妻なんだぁ~」









こっそりと桑田君は俺に・・・

「コータさん人妻って何かいいっすね♪」






「え!?・・・あ、いや・・・・どうだろ・・・」



曖昧な返事をしたのもつかの間、


桑田君はえみにピッタリくっついて、
色々な話を2人でしていた。




「ぐ・・・」

俺はその中に入って行く事ができず・・・

えみと桑田君は同じB型で、「似てるね~」とかなんか言って
盛り上がっていた。







何話しているか、細かく分からないけど・・・・
そんな光景が、見苦しかった。













それから一週間ぐらいが経って・・・







桑田君は、みつちゃんには興味を示さなかったけど・・・

えみにはチョッカイだしたり、何かにつけてボディタッチとか・・・


えみは「やめてよー」


ってグーで叩いてたりしていたけど・・・



そこまで嫌がってる素振りはなくて・・・






桑田君がチョッカイだすから、えみも絡まなきゃならない。
そんなやりとりしてる間に、それが当たり前に・・・慣れてしまう。






見てるだけで嫉妬してしまう。



桑田君にとってみれば、俺とえみの関係なんか知らないし
お構いなしだろう。




彼がレストランに加入した事で・・・











苦悩の日々が始まったんだ。




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テーマ:婚外恋愛 - ジャンル:恋愛

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コメント

くぅ~~~~~~。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ぇみさんとコータさんには前のように笑顔でいてほしいです。。
ぇみさんのこたえってどぅなるのかな。。
気になります!!頑張ってください><ポチっ☆
2007-12-10 Mon 00:25 | URL | ☆まな☆ [ 編集 ]

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